ずん
ずんずん
ずんずんずん
ずんずんズーン
ずんズーン
ズーン
我が家のツンカワなハリネズミ、栗剣さんはカメラにちょいちょい突撃してきます。
ちょっとくたっとしている無防備な姿を写真に収めようとすると、
その気配を察知し、カメラのレンズに向けてダッシュしてきます。
カメラの匂いが気になるのか、それともレンズに映る自分が気になるのか、
一体どっちなのかなーなんて思っている次第です。
ちなみに、どんなカメラを使ってもカメラダッシュを繰り返すので、
「レンズに写っているものが気になる」or「光るレンズが気になる」かな
なんて思ったりもしますが、ハリネズミは目が悪いと言われているし、なんとも言えん。
さて、
最近、毎日栗剣さんとスキンシップをはかっています。
おかげさまでフシュらずに持ち上げるところまでは比較的スムーズに行くようになりました。
これは当初に比べれば大きな進歩と言わざるを得ません。
我が家に来た時の栗剣さんといえば、それはもう暴れん坊将軍で、
ご飯時以外に触ろうものなら、額の棘を尖らせて頭突まくりなんぼのもんじゃいって感じでした。
昔はこんな具合に頭の棘をスーパーサイヤ人並に尖らせていたけれど、
今となっては若干丸くなったナと思います。感慨深い。
ちなみに、毎日スキンシップを欠かさずに繰り返して、
ハリネズミの反応に違いが見え始めてきたのは、約1ヶ月経ったぐらいでしょうか。
なかなか警戒を解かなかったのが、多少のスキンシップなら警戒しなくなる、
と言うよりは、どちらかと言うと
「ハリネズミ側が人間のちょっかいに対して諦める」
と言った感じですかね。
ここからどこまで栗剣さんの懐に入り込めるのかがわからないってのが正直な所。
今のスキンシップを今後も引き続き行うことで更に仲良くなれるのか、
ここから更に仲良くなるには追加で栗剣さんに歩み寄るための「何か」が必要なのか、
ここら辺は(栗剣さんにストレスを与えないように気をつけつつ)トライアンドエラーですね。
ということで、今度試してみたいなーと思っているスキンシップ方法を
備忘のために以下に記載しておきます。
- パーカーの前ポケットに栗剣さんを入れて、2時間ぐらい一緒にいる
- パーカーのフードに栗剣さんを入れて、2時間ぐらい一緒にいる
- 1日来たパーカーを栗剣さんのケージに丸々投入する
- パーカーを着たまま栗剣さんのケージに上半身を入れて一晩を過ごす
今後は主にパーカーを利用したスキンシップに挑戦です。
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