「ご飯食べたら、なんかもよおしてきた気がする、、、!」
ハリネズミの糞尿処理は毎日必ずしなくてはならない作業なだけに、
無駄な手間はかけず、最短時間で最高の糞尿処理をしたいですね。
特に学生一人暮らし、社会人一人暮らし、共働き二人暮らしなど、
日中帯に時間が取れない人は、特にここら辺は意識して飼育しないと、
気付くとケージ内が荒れ果ててしまいます。
今回は我が家の糞尿処理の方法についてご紹介です。
はじめに、我が家の糞処理に使うアイテムはこちら。
「100均SHOPの使い捨て手袋(ダイソーで100円100枚入り)」
これを日々の糞処理に使ってます。
この使い捨て手袋を取り出して手にはめてみると、、、
「こんな感じ」
馬場級に手が大きくない限り、ちゃんと入ります。
この手袋をつけて、ケージ内の糞をつかみます
「糞は極力床材と一緒にまとめて掴み上げます」
糞がよっぽど水でなければ、出したてホヤホヤでもちゃんとつかめます。
糞周りの床材もまとめて拾い上げちゃいます。
「握って」
「そのまま手袋をひっくり返して」
「ひっくり返した手袋から手を抜いて」
「手袋の元をしっかり結んで」(匂い漏れ防止)
「ゴミ箱へポイ」
この作業、手袋を取り出すところから始めて、
糞をゴミ箱へ捨てるまでの時間、わずか1分です。
完璧に綺麗にはできないけれど、短時間で必要な糞処理が完了します。
この方法で1日3回糞処理をしたとして、手袋1枚1円換算なので1日3円。
出費も少なくていい感じ。
ちなみに我が家は共働き二人暮らしなので、
栗剣さんにつきっきりになれる時間が土日しかないのです。
当然糞尿処理も「朝起きてすぐ」と「仕事から帰ってきてすぐ」と「寝る前」しか出来ません。
特に朝の糞尿処理は時間との戦いになるので、極力短時間で栗剣さんの糞尿を処理して
あわよくばケージ内も簡単に掃除して綺麗にしたいという願望からこの方法に行き着きました。
まとめです。
- 糞処理には100円均一の100円100枚入りの「使い捨て手袋」が便利
- 手袋だと細かい手作業が効くのでケージ内掃除が楽
- 手袋の袖元部をしっかり結ぶことで糞尿臭の飛散をシャットアウトできる
- 手袋ごと捨てられるので洗い物とか後処理も不要
- 毎回使い捨てになるのであまりエコじゃない。地球にごめんなさい
ちなみに、ダイソーの使い捨てポリ手袋もいいですが、セリアの使い捨てポリ手袋も良い感じ。
何が良いかというと「透明意外にも緑などのカラー展開がある」という点です。
これは気持ちの問題ですが、透明な手袋で糞をつまむのと、緑の手袋で糞をつまむのだと、
「後者の方が圧倒的に気持ちが楽」
セリアとダイソーのポリエステル使い捨て手袋、ぜひ使ってみてください。
そして、他に短時間で綺麗に糞尿処理できる方法があれば教えてください。
当方、切実でございます。
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